2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本学術振興会(学振)特別研究員は、「研究遂行経費」を年に1回報告します。 研究遂行経費は、税金や保険料を安くするために、役立つ制度です。 しかし、経費に慣れていない方にとっては、仕組みや計算法などは少し分かりづらいと思います。 そこでこの記事…
現代社会において、インターネット等の情報技術(IT)は必須スキルの一つです。 しかし、情報技術(IT)に馴染みがないと、何を勉強すれば良いのか分からない、という方も多いと思います。 そんなIT初心者の方に、オススメの資格が「ITパスポート(通称iパス)」で…
大学の研究室にいる方で、 タイトルのような感覚がある方はいますか? 理系学生の進路は、 学部→修士→就職 or 学部→修士→博士→就職 の2パターンが多いと思います。 修士課程の方で、博士進学希望者よりも、 就職希望者の方が、修士段階での研究成果が多い、…
理系の方の多くは、大学(院)卒業後の進路として、 企業か大学(アカデミア)を選択肢として考えると思います。 今回は企業研究員として、私の考えを書いていこうと思います。
今回は、研究の休憩時間の過ごし方について書いていきます。 私の場合は、大学の研究室時代は、 基本的に時間の制限はそれほどありませんでしたので、 個人で自由に休憩をとることができました。
今回は、私が思う「研究”非”優先主義」について書いていきます。 まず、このタイトルを見て、 研究者は研究を優先しないといけないのでは? と思う方も多いと思います。 この言葉にはいくつかの意味があると思っています。
今回は、研究における生活リズムの重要性と、 私が気を付けていた(いる)ことについて、お話します。
今回は、私が合格した「ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定3級」について、 ・FPって何? ・試験の内容はどんなの? ・取得するメリットは? ・勉強法や合格のポイントが知りたい という方に向けて、まとめてみました。 興味のある方は、ぜひ最後ま…
今回は、私が合格した「簿記3級」について、 ・簿記って何? ・試験の内容はどんなの? ・文系と理系で簿記を取得するメリットは? ・勉強法や合格のポイントが知りたい という方に向けて、まとめてみました。 興味のある方は、ぜひ最後までお読みください!
今回は、モノを捨てることの楽しさ、について書いていこうと思います。
今回は、気分転換には旅行と散歩がベスト、というテーマで書いていきます。
今回は、ワルシャワ留学のアパート編です! 私が三カ月間滞在したアパートについて紹介したいと思います。
今回は、資格取得についての考えをまとめていこうと思います。 ちなみに、私が2020年10月現在取得している資格は、 簿記3級、3級ファイナンシャルプランニング(FP)技能士、危険物甲種、ITパスポート、の四種類です。
今回は論文の重要性について考えていきたいと思います。
学会発表などは、パワーポイントでスライド作成しますが、この際に気を付けていたポイントをまとめてみました。
学振研究員の収入(月20万円)には、所得税がかかります。 所得税の計算はけっこう複雑で、これまで所得税に関わる機会が少なかった学振研究員の方にとっては、少し分かりにくいかもしれません。 そこでこの記事では、元学振研究員(DC1)かつFP技能士の私が、学…
学生でも20歳以上になると、国民年金に加入する必要があります。 しかし、学生にとって年金を貰うのはかなり先であり、仕組みや払う金額についてよく分からない方も多いのではないでしょうか? そこでこの記事では、FP技能士の私が、学生向けに国民年金につ…
日本学術振興会(学振)特別研究員になると、「国民健康保険(国保)」に加入する必要があります。 修士課程まで多くの方は、ご両親の被扶養者として、(国民)健康保険に加入されていますが、学振採用後は自分で国民健康保険に加入する必要があります。 しかし、…
実は私は某大学を首席卒業しています。 そこで今回は、首席卒業に至るまでのプロセスを思い出してまとめました。
今回は、前回のワルシャワ留学の続編で、ポーランドにおける移動手段について解説したいと思います。
日本学術振興会(学振)特別研究員に採用されるためには、申請書を書く必要があります。 学振の申請書は分量が多く、書き方が分からないという方も多いと思います。 そこでこの記事では、学振(DC1)に採用された私の申請書の書き方を紹介します。 ❇︎本記事では…
今回は「確率とか統計的な考え方」というテーマで、書いていこうと思います。 いきなりですが、統計・確率って不思議な学問だと思いませんか? 私は専門ではありませんが、一つ一つの事象だけを見ると規則性のないランダムなものに見えても、母数が増えるに…
今回はジェネラリストとスペシャリストについて考えてみました。 まず、私の解釈する言葉の意味ですが、 ・ジェネラリスト:多少浅くても広い分野を網羅している人 ・スペシャリスト:特定の狭い分野に精通している人 と思っています。
私は研究において「マイペース」はかなり重要だと思っています。
今回は学会における英語発表で、私が当時どのように対策してたかを振り返ってみました。
今回は留学について書いていこうと思います。 私はD1に3カ月間だけですが、ワルシャワ(ポーランド)に留学したことがあります。
私は博士後期課程修了後に企業に就職したため、それについてまとめました。
今回は、私が理系を選択した理由について思い出してみました。
はじめまして! 「理系ブロガーS」です! このブログでは、理系研究に関する情報や本音・思いなどを主にまとめていきます。 プラスαで趣味などの雑談もしていきたいです。