学振採用後のお祝いイベントの思い出
学振特別研究員に採用されると、研究室ごとにお祝いイベントが開かれることが多いです。
実際に私のいた研究室でも、お祝いイベントのような会がありました。
この記事では、学振採用後の研究室イベントについて、私の思い出も含めて書いてみようと思います。
学振採用後の研究室イベントの一例として、採用された方が研究室メンバーに奢りで食事などを振る舞う、というものがあります。
「おかげさまで、無事採用されました。」という感謝の意味を込めたイベントです。
研究室により、研究室メンバー全員参加の恒例イベントとなる場合や、非公式イベントで一部のメンバーだけが集まる場合などの違いはあると思います。
また食事に関しては、大学内で準備するパターンや、外食するパターンなどがあります。
私のいた研究室では、大学内で食事を用意するというのが恒例でした。
学振に採用されると、月20万円の収入ができるため、同じ年に複数人採用されるとそれなりに豪華な食事を用意することができます。
とはいっても、そこまで高いものは無理ですけどね。
会では食べ物を食べたり、お酒を飲んだりして自由に過ごしていました。
今思うと、大学というか学生っぽい雰囲気のイベントで懐かしいです。
研究室内は、普段関わらない人が結構多いので、こういったイベントで少しは関われるといいのかもしれません。
他の大学や研究室では、どんなイベントがあったのでしょうか?
いろいろ違いがあって面白そうですね!
以上、「学振採用後のお祝いイベント」に関する記事でした。