学振
学振特別研究員に採用されると、研究室ごとにお祝いイベントが開かれることが多いです。 実際に私のいた研究室でも、お祝いイベントのような会がありました。 この記事では、学振採用後の研究室イベントについて、私の思い出も含めて書いてみようと思います。
学振研究員に採用されるためには申請書が必要ですが、採用後も報告書を毎年提出する必要があります。 採用後の報告書では主に、研究実績と研究費に関する内容を記載しますが、学振の報告書に慣れていない方にとっては、少し分かりにくいかもしれません。 そ…
学部・修士の学生で、勉強や研究が面白くて、博士後期課程への進学に興味を持つ方は多いです。 しかし、博士進学するとなると、お金の心配が出てくると思います。 そんな方にオススメなのが、「学振(がくしん)特別研究員」という制度です。 学振特別研究員に…
日本学術振興会(学振)特別研究員は、「研究遂行経費」を年に1回報告します。 研究遂行経費は、税金や保険料を安くするために、役立つ制度です。 しかし、経費に慣れていない方にとっては、仕組みや計算法などは少し分かりづらいと思います。 そこでこの記事…
学振研究員の収入(月20万円)には、所得税がかかります。 所得税の計算はけっこう複雑で、これまで所得税に関わる機会が少なかった学振研究員の方にとっては、少し分かりにくいかもしれません。 そこでこの記事では、元学振研究員(DC1)かつFP技能士の私が、学…
学生でも20歳以上になると、国民年金に加入する必要があります。 しかし、学生にとって年金を貰うのはかなり先であり、仕組みや払う金額についてよく分からない方も多いのではないでしょうか? そこでこの記事では、FP技能士の私が、学生向けに国民年金につ…
日本学術振興会(学振)特別研究員になると、「国民健康保険(国保)」に加入する必要があります。 修士課程まで多くの方は、ご両親の被扶養者として、(国民)健康保険に加入されていますが、学振採用後は自分で国民健康保険に加入する必要があります。 しかし、…
日本学術振興会(学振)特別研究員に採用されるためには、申請書を書く必要があります。 学振の申請書は分量が多く、書き方が分からないという方も多いと思います。 そこでこの記事では、学振(DC1)に採用された私の申請書の書き方を紹介します。 ❇︎本記事では…