今回は就活中の思い出話です。
私は博士後期課程で就活したので、
就活する人や時期が修士の人よりは
限定されることもあり、
就活中は知り合いや意外なつながりの
ある人と会うことがありました。
会社説明会や面接では、
時々知り合いと会いました。
博士採用は、企業によって開始する
タイミングがずれており、
皆が同じような企業にエントリー
するため、同じ分野だと
知り合いに会う可能性が高いです。
また、帰り道などに○○大学の
○○研というとお互いに伝わるため、
その大学もしくは研究室の○○さん
と知り合いだという話になり、
間接的につながりがあったりします。
同じ業界内というのは
狭い世界だなとも感じました。
移動中などにたまたま隣の人と
話す機会もあり、
異分野の話も聞けたりして、
新鮮なこともあります。
もし同じ会社に採用されて
働くことになったら、
長い仕事仲間になる可能性も
あったわけですが、
一期一会という感じでしょうか。
就活中はけっこう忙しく、
余裕がないことも多かったですが、
今思うと、面白い経験もあったかな
と思っています。