私はこれまで学会や留学で
何カ国か行ったことがありますが、
そのときの時差ボケについて、
今回は書いていきます。
ちなみに私が行ったことのある国の
いくつかの時差をまとめると、
・ポーランド:-8時間
・アメリカ:-14時間
・中国:-1時間
だそうです。
私の場合はそれほど辛い時差ボケは
感じたことはありませんが、
10時間前後の時差があると、
体内のリズムが狂う感じはありました。
私は睡眠時間をコントロールして、
無理やり現地の時間に体調を
合わせるようにしていました。
フライトが西回りか東回りかでも、
感覚や対策は違ってきます。
一番しんどかったのは、
ワルシャワ留学から帰国した時で、
疲労もあったためか、
気分が悪く吐き気や発熱で、
しばらく寝込んでいたことがあります。
飛行機内でも上手く寝てコントロール
できるといいのですが、経験上、
少なくともエコノミーシートでは
まともに寝られたことがありません。
今度また外国に行く機会があれば、
いい時差ボケ対策を調べてみよう
と思います。