理系ブロガーSの挑戦

化学系博士卒ブロガーの経験と考えをまとめたブログ

外国人の話す英語

今回は、外国人が話す英語に

ついて書いていきます。

 

大学の研究室には、外国人の

研究員が所属していることが

多くあります。

 

アジアやヨーロッパなど色々な

国の方がいらっしゃいます。

そうなると、意思疎通は英語で

行うことになります。

 

外国人が話す英語は、

国によって特徴が違います。

 

中でも特徴的に感じたのは、

インド人が話す英語です。

アクセントが独特で、

全体としては抑揚が小さく

ペラペラと話す感じでした。

 

意外と英語(ほぼ)ネイティブ

より非ネイティブの英語の方が

聞き取りやすく感じること

もあります。

英語が流暢で発音が良すぎると

逆に聞き取りにくく感じること

もありました。

英語が第二言語同士の方が、

お互いに察しながら話せて、

分かりやすい場合もあるのかも

しれません。

 

あと当時は知らなくて

意外だった話を一つ紹介します。

 

昔二人のインド人が話している

のをよく見かけました。

最初はインドの言語で話している

と思っていましたが、

後で話を聞くと、実は英語で

話していたそうです。

 

インドは多民族国家で数多くの

言語があり、インド人同士でも

会話が難しい場合があるため、

英語で話していたそうです。

 

言語の奥深さを感じました。