前回の「ピエロギ」に続き、
ポーランド留学中のグルメ紹介です。
第2回目は「ビゴス」と
「ジューレック」を紹介します!
「ビゴス」とは、
千切キャベツとザワークラウトを
肉やタマネギ、キノコと
煮こんだものです。
(写真の左上の皿)
「ジューレック」とは、
発酵させたライ麦から作ったスープで、
卵、ジャガイモ、ハム、ソーセージ
などの具が入っています。
少し酸味のあるスープです。
(写真の右上の皿)
写真の料理は、
クラクフという歴史都市で
食べたものです。
この他にも、ジューレックは
クリスマスパーティーの時に、
研究員の方に作ってもらい、
身近な食べ物だなと感じました。
ジューレックの素は粉で
袋にパックされたものも
売っているため、
お土産に買って帰って、
日本で食べることもできます。
今回は、以上になります。
次回もお楽しみに!